東京都の河川水位・洪水情報【リアルタイム】

東京都の主要河川の現在水位と洪水警報をリアルタイムで確認

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東京都の河川一覧・危険度

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東京都の主な河川一覧(水系別)

東京都内を流れる河川は、大きく荒川水系・多摩川水系・利根川水系(江戸川など)の3つに分かれ、これに東京湾へ直接注ぐ目黒川・呑川などが加わります。同じ「東京の川」でも、国が管理する大河川と東京都が管理する中小河川では、水位やカメラ映像の公開先が異なります。主な河川と管理者は次の通りです。

水系河川名流れる主な区市管理者
荒川水系荒川北区・足立区・墨田区・葛飾区・江戸川区国(荒川下流河川事務所)
荒川水系隅田川北区・台東区・墨田区・中央区東京都
荒川水系新河岸川板橋区・北区東京都
荒川水系石神井川小平市・練馬区・板橋区・北区東京都
荒川水系神田川三鷹市・杉並区・新宿区・千代田区東京都
荒川水系善福寺川杉並区東京都
荒川水系妙正寺川杉並区・中野区・新宿区東京都
多摩川水系多摩川羽村市・調布市・世田谷区・大田区国(京浜河川事務所)
多摩川水系浅川八王子市・日野市国・東京都
多摩川水系秋川あきる野市・檜原村東京都
多摩川水系野川国分寺市・調布市・世田谷区東京都
多摩川水系大栗川八王子市・多摩市東京都
利根川水系江戸川葛飾区・江戸川区国(江戸川河川事務所)
利根川水系中川足立区・葛飾区・江戸川区国・東京都
利根川水系綾瀬川足立区・葛飾区国・東京都
鶴見川水系鶴見川町田市(源流部)国(京浜河川事務所)
境川水系境川町田市東京都
東京湾に注ぐ河川目黒川世田谷区・目黒区・品川区東京都
東京湾に注ぐ河川呑川世田谷区・目黒区・大田区東京都
東京湾に注ぐ河川古川(渋谷川)渋谷区・港区東京都
東京湾に注ぐ河川立会川品川区東京都

このうち気象庁が洪水予報を発表する指定河川は荒川・多摩川・江戸川・中川・綾瀬川・鶴見川などで、氾濫注意情報〜氾濫発生情報の4段階が発表されます。上の「東京都の河川一覧・危険度」では、これらの河川の現在の警戒レベルを5分ごとに自動更新しています。都管理の中小河川は洪水予報の対象外でも、短時間強雨で急激に増水するため、水位計・カメラでの確認が欠かせません。

東京都の河川監視カメラ・ライブカメラはどこで見られる?

「東京都 河川監視カメラ」を探すときにつまずきやすいのが、カメラ映像の公開先が河川の管理者ごとに分かれている点です。荒川・多摩川・江戸川といった国管理の大河川は国土交通省の各河川事務所と「川の防災情報」、神田川・石神井川など都管理の中小河川は東京都の「東京都水防チャンネル」が窓口になります。

公開元主な対象河川見られる情報
東京都建設局「東京都水防チャンネル」神田川・石神井川・善福寺川・妙正寺川・目黒川・野川・呑川など都管理の中小河川水位/カメラ映像/雨量
国土交通省 荒川下流河川事務所荒川(岩淵水門〜河口)カメラ映像/水位
国土交通省 江戸川河川事務所江戸川・中川・綾瀬川カメラ映像/水位
国土交通省 京浜河川事務所多摩川・鶴見川カメラ映像/水位
国土交通省「川の防災情報」全国の国管理河川(荒川・多摩川・江戸川など)地図から全国横断で検索
各区市のホームページ区市が独自に設置した水位計・冠水カメラ自治体により内容が異なる

カメラ映像は「今どうなっているか」を直感的に確認できる一方、夜間は暗くて見えない・大雨で画面が白く曇る・アクセス集中で表示できないという弱点があります。避難の判断は必ず警戒レベル(氾濫危険情報=Lv.4など)と区市の避難情報を主軸にし、カメラは補助として使ってください。カメラの探し方と注意点は東京都の河川ライブカメラ・監視カメラの一覧と探し方、全国共通の手順は河川ライブカメラの探し方にまとめています。※システムの名称・URLは変更されることがあります。

東京都の主要河川と水害の特徴

東京都には多摩川荒川隅田川江戸川などの河川があります。都市部はゼロメートル地帯や内水氾濫のリスクもあります。台風や線状降水帯による大雨では河川の急激な増水・氾濫に警戒が必要です。各河川の現在水位は上の一覧から確認できます。危険度の段階は氾濫発生情報とは(洪水予報4段階)、確認手順は水位をリアルタイムで確認する方法をご覧ください。

東京の河川を地区別に見る

東部低地(江東5区=江戸川・墨田・江東・葛飾・足立)は荒川・江戸川・隅田川に囲まれたゼロメートル地帯で、大規模氾濫時は広域避難が想定されています。多摩地域(多摩川・浅川流域)は2019年の台風19号で世田谷・狛江・大田など沿岸が浸水しました。区部の中小河川(神田川・石神井川・善福寺川など)は短時間強雨で急増水しやすく、地下街・半地下家屋は内水氾濫に注意が必要です。

東京の河川監視カメラ・水位の確認方法

東京都や国土交通省は各河川にライブカメラ・水位計を設置しています。cocochaでは気象庁の指定河川洪水予報データをもとに、上の一覧で主要河川の現在の警戒レベルをリアルタイム表示しています。監視カメラ映像は各自治体・河川管理者のサイトと併用し、夜間や急な増水時は無理に川へ近づかず本ページで状況を確認してください。カメラの探し方は河川ライブカメラ・監視カメラの探し方にまとめています。

東京で「氾濫情報」が出たときの判断

ニュースで「氾濫」と聞いても、どの段階なのかで取るべき行動は変わります。氾濫注意情報(Lv.2)は準備、氾濫危険情報(Lv.4)は避難指示の段階です。水位の基準は氾濫危険水位とは、用語の違いは洪水と氾濫の違いで整理しています。なお都区部では川があふれていなくても、下水が処理しきれずに道路が冠水する内水氾濫が先に起こることが多く、河川の水位が低くても油断はできません。

東京都の過去の主な水害

  • 2019年 台風19号(東日本台風):多摩川流域で氾濫・内水氾濫が発生し、世田谷区・狛江市・大田区などが浸水。荒川も氾濫危険水位に迫った。
  • 2000年 東海豪雨/近年の局地的大雨:神田川・妙正寺川など区部中小河川で度々浸水被害。地下室・半地下家屋の被害が問題に。
  • カスリーン台風(1947年):荒川・利根川水系の決壊で東京都北部が広範囲に浸水。現在の治水・広域避難計画の原点。

お住まいの想定浸水深と避難先は事前にハザードマップの見方で確認し、マイ・タイムラインを作っておくと安心です。

警戒レベルの目安

Lv.5
氾濫発生情報
緊急安全確保
Lv.4
氾濫危険情報
避難指示
Lv.3
氾濫警戒情報
高齢者等避難
Lv.2
氾濫注意情報
避難行動確認

東京都の洪水情報 よくある質問

東京都の各河川の洪水危険度はこのページでリアルタイムに確認できます。警戒レベルLv.4以上が発令された場合は直ちに安全な場所へ避難してください。
東京都の主要な指定河川には多摩川・荒川・江戸川・隅田川などがあります。各河川の洪水情報は個別ページで詳細を確認できます。
Lv.3(氾濫警戒情報)が出たら高齢者・障がいのある方は避難を開始してください。Lv.4(氾濫危険情報)以上は全員が直ちに安全な場所に避難してください。市区町村の避難指示に従い、自治体の防災情報を確認してください。
東京都や国土交通省が各河川にライブカメラ・水位計を設置しています。cocochaでは気象庁データをもとに主要河川の現在の警戒レベルをリアルタイム表示しており、監視カメラ映像は各河川管理者のサイトと併用してご確認ください。夜間や増水時は川に近づかず本ページで状況を確認してください。
東京都の河川は荒川水系(荒川・隅田川・神田川・石神井川・善福寺川・妙正寺川・新河岸川)、多摩川水系(多摩川・浅川・秋川・野川)、利根川水系(江戸川・中川・綾瀬川)に大きく分かれ、ほかに東京湾へ直接注ぐ目黒川・呑川・古川などがあります。上の「東京都の主な河川一覧(水系別)」で流れる区市と管理者を確認できます。
東京都建設局が運営する情報サイトで、東京都が管理する神田川・石神井川・善福寺川・妙正寺川・目黒川・野川などの水位、河川監視カメラの映像、雨量を確認できます。荒川・多摩川・江戸川といった国管理の河川は国土交通省の「川の防災情報」や各河川事務所のカメラが中心です。※名称・URLは変更されることがあります。
できます。本ページ上部の河川一覧は気象庁の指定河川洪水予報データをもとに5分ごとに自動更新され、荒川・多摩川・江戸川などの現在の警戒レベルをリアルタイムで表示します。あわせて区市が発表する避難情報も必ず確認してください。
下流低地の荒川・江戸川・隅田川(江東5区のゼロメートル地帯)、多摩地域の多摩川、区部の神田川・石神井川・善福寺川などの中小河川が増水・氾濫に注意が必要です。各河川の現在水位は上の一覧から確認できます。