川の防災情報をスマホで見る方法|アプリ・スマホ版の使い方

スマホ版サイト専用アプリなし通知設定

大雨のとき、近くの川がどれくらい増水しているかはスマホだけで確認できます。国土交通省の「川の防災情報」にはiPhone・Android向けの公式アプリはありませんが、スマホ用に作られたスマホ版サイトがあり、ホーム画面に追加すればアプリのように使えます。このページでは、川の防災情報スマホ版の開き方、河川水位をスマホでリアルタイムに調べる方法、そして氾濫や避難情報をプッシュ通知で受け取るアプリの設定をまとめます。すぐ水位を見たい方は全国河川のリアルタイム水位(cococha)をご利用ください。

「川の防災情報」スマホ版の使い方

アプリではなく「スマホ版サイト」

「川の防災情報」(river.bousai.go.jp)は国土交通省が運営する河川情報の総合サイトです。App Store・Google Play に公式アプリは配信されていません。スマートフォンからアクセスすると、自動的に地図・水位グラフが見やすいスマホ版レイアウトで表示されます。

ホーム画面に追加して1タップで開く

  • iPhone(Safari)…画面下の共有ボタン→「ホーム画面に追加」。アイコンから直接開けます。
  • Android(Chrome)…右上のメニュー(︙)→「ホーム画面に追加」または「アプリをインストール」。
  • よく見る観測所のページを開いた状態で追加すると、次回から自宅近くの川の水位グラフをすぐ確認できます。

スマホ版で見られる主な情報

指定河川洪水予報(氾濫注意〜氾濫発生情報)、水位観測所ごとの現在水位と基準水位、河川ライブカメラ、雨量、キキクル(危険度分布)。観測所は地図から選ぶほか、川の名前で検索することもできます。

スマホでリアルタイム水位を調べる4つの方法

1
cococha
全国の河川水位・氾濫危険情報を地図と一覧で。軽量で開きやすい
2
川の防災情報 スマホ版
観測所ごとの水位グラフ・ライブカメラ。国交省の一次情報
3
キキクル
洪水・浸水・土砂の危険度を色分け。雨の降り方から先読み
4
都道府県の河川情報システム
中小河川はこちら。「◯◯県 河川情報システム」で検索

大きな川は国の「川の防災情報」、中小河川は都道府県のシステムに分かれています。お住まいの地域のシステム名は都道府県の河川情報システム一覧から、ライブカメラは都道府県別 河川ライブカメラから確認できます。「河川水位情報 リアルタイム 検索」で探すときは、まず市区町村名や川の名前を添えると目的のページに早くたどり着けます。

氾濫・避難情報をスマホの通知で受け取る

水位ページを自分で見に行かなくても、危険が高まったらスマホに通知が届くように設定できます。

  • Yahoo!防災速報(無料アプリ)…地域を最大3つ登録。洪水予報・土砂災害警戒情報・避難指示・大雨特別警報などをプッシュ通知。現在地連動も可能。
  • NHK ニュース・防災(無料アプリ)…登録地域の気象警報・河川情報、ライブカメラ、データ放送相当の情報。
  • 緊急速報メール/エリアメール…設定不要。市区町村が出す避難指示・緊急安全確保、気象庁の大雨特別警報などが自動で届きます。マナーモードでも鳴動します。
  • 自治体の公式LINE・防災メール…市区町村によっては、登録した地区の河川水位や避難所開設をLINEやメールで配信。「◯◯市 防災メール」で検索。

通知はあくまできっかけです。届いたら水位キキクルで自分の地域の状況を確かめ、警戒レベルに沿って行動してください。

警戒レベルとスマホでの行動

Lv.5
緊急安全確保
すでに危険。通知を待たずその場で最善の行動
Lv.4
避難指示
全員避難。移動中も通知と水位を確認
Lv.3
高齢者等避難
通知を確認し、水位グラフの傾きをチェック
Lv.2
大雨・洪水注意報
アプリの地域登録とホーム画面追加を済ませておく

よくある質問

国土交通省「川の防災情報」にiPhone・Android向けの公式アプリはありません。スマートフォン向けに最適化されたスマホ版サイトが用意されており、ブラウザで開いてホーム画面に追加すればアプリのように使えます。
検索で「川の防災情報」と入力し、国土交通省のサイト(river.bousai.go.jp)を開くと、スマホからのアクセスでは自動的にスマホ版が表示されます。よく見る川はブラウザのメニューから「ホーム画面に追加」しておくと1タップで開けます。
cocochaのトップページを開くと、現在地周辺を含む全国の河川水位・氾濫危険情報を地図と一覧でリアルタイムに確認できます。通信量が少なく、電波が弱い避難時でも開きやすいよう軽量に作っています。
「Yahoo!防災速報」や「NHK ニュース・防災」などの無料アプリで地域を登録すると、洪水予報・氾濫発生情報・避難指示・大雨特別警報などがプッシュ通知で届きます。緊急速報メール(エリアメール)は設定不要で自動的に受信します。
モバイルバッテリーを備え、画面の明るさを下げて電池を節約します。Wi-Fiが使えないときはテキスト中心の軽いページ(本サイトや気象庁)を選び、動画や画像の多いサイトは避けます。ラジオ(スマホのFMラジオ機能を含む)も併用してください。